荊 |
「これは?」 座らされていたベッドの脇にある紐を眺めてルーファウスが呟く ミュッテンはそれを取りだし、素早く器用にルーファウスの両手首を縛った 「こう使うモンだ」 ルーファウスは顔を曇らせて自分の手首を眺めた 聞かなければ良かった 「口で言ってくれた方が嬉しかったのだが。外してもらおうか」 ミュッテンはそれを無視してどこからか手錠を出した 「これの用途も教えてやろうか」 「結構だ」 「手を出せ」 ルーファウスは呆れ顔でミュッテンの顔を覗きこんだ 「楽しそうだな」 ミュッテンはルーファウスと目を合わせ、一瞬止まった それから笑った 「ちょっと付き合え」 「ちょっと待て」 ルーファウスの抗議を無視してミュッテンはルーファウスに手錠をかける 「やりすぎだとは思わないか?」 後ずさるルーファウスの足の傷を握り、ミュッテンが笑う 「これからだ」 ルーファウスの傷をいじりながらミュッテンが笑う ルーファウスは苦痛をできるだけ顔に出さない様にミュッテンを睨む 「さすがにただの坊っちゃんじゃねえな」 コルセットを外されたルーファウスの動きが鈍る 胸を押され、かすれた声でルーファウスが小さくうめいた 「我慢しねえで叫べよ」 ルーファウスは睨むように真上に覆い被さるミュッテンを睨む 「退け」 「白いな」 「退け」 「細いな。鍛えてはいないのか」 「やめろ!」 自分の内腿をまさぐるミュッテンの手を膝で叩く ミュッテンは楽しそうに笑った 「そうだ、抵抗しろ」 ぐっと肩にある傷に爪を立てられらルーファウスは 目を逸らさずに睨み上げる 突然ミュッテンの左手がルーファウスの両目を覆う 「口あけろ」 「断る」 「これでもか?」 首筋にナイフの感触 こいつならやるだろう。ルーファウスは観念したように口を開いた 首筋からナイフを離し、その刃先をルーファウスの舌に当てる 「口閉めたら悲惨なことになるぞ」 「あ…」 刃が舌を切る 血が喉に流れ込む 刃先が離されたと同時にズボンと下着を脱がされ 後ろにつめたくぬるぬるとしたものが塗られる ルーファウスは突然の出来事に身体が固くなった 「やめ」 血が喉にたまり、咳込む 身体を引こうにも手を拘束され、足にはあしかせ 背中はベッドについている 逃げ場が無い 「冗談では済まないぞ」 「冗談でやる事かよ」 指を口に入れられ、舌の傷を引っかかれる ルーファウスがその指を噛むと、視界が明るくなったと同時に思いきり殴られる 自分を見下ろすミュッテンを睨み上げる 「今度はどうされたい?」 「退いてもらいたい」 「ハッ!断る」 腰を掴まれ、いきなり挿入されたルーファウスは思いきり顔をゆがめる 「っ!」 口の端から流れる血がシーツに赤い染みを作る 横を向いたルーファウスの髪が、表情を隠す ぐっと髪を掴まれ、ルーファウスは上を向かされた ルーファウスはまっすぐミュッテンを睨み、口を開いた 「そういう趣味まであるのか」 腰を動かしながらミュッテンがルーファウスの身体に数個所、ナイフで傷を作る 「お前は男は初めてじゃないな?」 いやらしい笑みを浮かべ、真新しい傷口を指や爪でこじあける 「く…」 下半身の刺激と傷口の痛みに耐えるように歯をくいしばる ミュッテンはそのルーファウスの口に無理矢理指を入れた 「男咥え込むの慣れてるな。具合イイじゃねえか、コッチで商売できそうだな」 激しい腰の動きに声を出さぬようにミュッテンの指をおもいきり噛む ミュッテンは指を引き抜くと、ルーファウスの口を舌でこじ開けた ルーファウスがその舌に歯を立てる ミュッテンも器用にルーファウスの歯をまたこじあけ 舌を噛む そして力を抜いたルーファウスの舌や歯茎を舐め回す 「ふ…」 小さく漏れたルーファウスの苦しそうに掠れた甘い声に ミュッテンの腰の動きが激しくなった 口の中に、具合が悪くなるほど血の味が広がった 翌日、椅子に座らされたルーファウスがミュッテンの足音にドアを見る ドアが開かれ、ミュッテンが入ってくる 「苦しそうだな」 怪我のおかげで熱を帯びたルーファウスがミュッテンを見上げる ミュッテンは楽しそうにルーファウスの前髪を掴んだ 「そう見えるか?」 無表情のまま自分を直視するルーファウスを、ミュッテンが殴り付ける ミュッテンは椅子から床に崩れ落ちたルーファウスを蹴り上げ 後頭部をつかんで目線を自分にやらせた 真っ直ぐに自分を見据えるルーファウスを睨む 「あまり俺を怒らせるなよ」 「怒らせる気はないが」 「可愛くしてろ」 「それは難しい。手本を見せてくれ」 「怒らすなって言っただろう」 「怒らせているつもりなはいが?」 ミュッテンはルーファウスの後頭部を掴んだまま、ベッドにルーファウスを投げ付ける。 「っ、く…」 歪むルーファウスの表情を見て ミュッテンはルーファウスの怪我をしている箇所を強く押した ルーファウスは声を漏らさずに耐える 吐息だけが漏れる 「いい顔だな」 自然と息が荒くなるルーファウスの首を軽く絞め、開いた口に指を入れる 「噛むなよ」 ルーファウスが眉を片方上げてミュッテンを見上げ 歯を立てないように、なんだ、と聞く 怪我の箇所を突然強く握られ、ルーファウスの身体が跳ねた 「いっ…」 ルーファウスの足の間に両膝をついて、ミュッテンがルーファウスを見下ろす ルーファウスはいやな予感に顔をしかめ、ミュッテンを睨み上げる 「退けてくれないか」 「お前がお利口にできたらな」 スーツのボタンを掴むミュッテンの手を叩き、押し退けようとするが力が入らない 「また手まで拘束されてえか」 ベッドの脇に手を伸ばし、ミュッテンは手錠を取り出した 「…やめてくれ」 手の自由も奪われ、ルーファウスはため息を吐く ボタンが外され、肌が曝される 「いつ見ても上品な肌だな」 いたぶられながらの行為は苦痛ばかりで、ルーファウスには何の快楽もない ミュッテンは苦痛に顔を歪め、屈しまいとするルーファウスの態度に興奮した その行為は、ミュッテンがルーファウスに会いに来るたび必ず行われた 「抵抗してみるか?」 ある日、右手だけ解放されて行為が始まった 「抵抗したらあなたは喜ぶだけだ」 ルーファウスは鼻で笑い、手の力を抜いた ミュッテンは意外そうな顔を見せる 「この部屋で、オレに許しを請わないやつはお前くらいだ。 みんな必死に機嫌をとる。お前も降伏してオレを喜ばせたいか」 ぱちん、とルーファウスは素早くミュッテンの頬を叩き、睨み上げる 「私は今どうあがいてもあなたにはかなわない。 不様に抵抗して喜ばせたくはないんだが」 ミュッテンがルーファウスを殴り付け、もう片方の手錠も外した 「逃げてみろよ」 不機嫌そうにルーファウスを睨むミュッテンに、ルーファウスは薄く笑みを浮かべた 「それは不可能だ。身体が痛むんだ」 痛む箇所を殴られ、唇を噛み耐えるルーファウスに、ミュッテンは無理矢理挿入した ルーファウスはシーツを強く掴むだけで抵抗はしなかった 「なあ、あんた男にかなり慣れてるよな? そういう趣味か?女は受け付けねぇのか?」 ルーファウスは眉間にしわを寄せてミュッテンを見上げる 「下品だな」 癖のように唇を噛むルーファウスの唇から、血が流れ落ちた 「白いから血が似合うな」 呆れた顔でルーファウスが目を閉じた ふいに生暖かい感触が唇に落ちて、キスをされたことに気付く ルーファウスはすかさずミュッテンの唇を噛んだ 「何しやがる!」 「受け容れて欲しかったわけではないだろう?」 今まで繋がったまま動かされていなかったそこが、突然強く突き上げられ ルーファウスは思わず声を上げた 「んあっ…!」 油断した ルーファウスは唇を噛み、額をおさえた ミュッテンは目を細めてからルーファウスの口に指を入れて突き上げる 閉められない口から、ルーファウスの声が漏れた 口に手を入れている自分の手を掴み、抵抗するルーファウスを 楽しそうに見下ろすミュッテンが激しく動く 「こんなことをして、何になる」 ルーファウスは目を閉じながらミュッテンに問い掛ける 「ただの性欲処理だ」 「迷惑だな。なぜ私なんだ」 ミュッテンはルーファウスを眺め、考える この男には色々な種類の魅力がありすぎる 「…嫌がらせだ」 つい、ルーファウスが笑う その顔にミュッテンは一瞬見入ってしまった なんて顔をするんだろう、この男は 翌日、深夜に地下室に降りてきたミュッテンの足音にルーファウスは目を覚ます 部屋に入らないミュッテンの気配にルーファウスはため息を吐いた 数分待っても入ってくる気配がない 「…足音でわかるぞ」 ミュッテンが室内に入り、ルーファウスの正面に立つ 異様な殺気に、ルーファウスは少し身体を引いた 何も言わず強い力で激しく行為に及ぶ、いつも以上の乱暴さにルーファウスが抵抗すると 容赦なく殴られた ミュッテンからは血の臭いがした 異常なまでに興奮しているのは、人をやってきたせいか、とルーファウスは行為に耐えた 「今日は血の臭いしないだろうな?」 ルーファウスはミュッテンを見上げ、嫌味っぽい笑みを浮かべる 「お前の血の臭いでも嗅いでやろうか」 「結構だ」 先日ミュッテンが殴り付けた箇所が腫れたり血が滲んだりしているルーファウスを眺め ミュッテンが笑う 「今日は疲れたからやらん」 「毎回その調子で頼む」 ルーファウスは横に寝転ぶミュッテンから少し離れると 腕を引っ張られた 「痛…」 そのまま抱き締められる形になり、ルーファウスが慌てたように藻掻いた 無言で藻掻く力のないルーファウスに、ミュッテンは気付かれないように笑った 「ん?」 突然抵抗をやめて小さくルーファウスが声を出した 「ミュッテン」 名前を呼ばれて、鼓動が早くなる ミュッテンはそんな自分に嫌気がさした 「なんかしてきたか?心臓が早い」 自分の胸に手をあてて顔を見上げるルーファウスを組み敷いて ミュッテンはルーファウスを睨む 「誘ってるのか」 「は?」 ルーファウスの表情が疑問の色に満ちる 「誘ってるのか?」 「違う、断じて…」 キスをされて目を見開くルーファウスが、困ったように眉をひそめる 乱暴ではない、舌の動きにルーファウスは困惑しながら抵抗した 「おとなしくしろ」 優しく舐められ、撫でられる行為にルーファウスはミュッテンの目を見た 「何かあったか?」 「…別に」 仏頂面のミュッテンは、表情とは裏腹に優しくルーファウスを愛撫した 「挿れるぞ」 「言わなくても、わかる」 「可愛くねぇなあ」 「あ…はっ…」 痛みをやり過ごす声ではない、甘い声を漏らすルーファウスを ミュッテンは仏頂面のまま見下ろす 胸の鼓動は早くなる ルーファウスと目が合うと ルーファウスはミュッテンの顔を覗き込んだ 「なに、が、あった…?」 突然抱き締められ、ルーファウスはまた困惑した 「おい、おかしいぞ今日」 「自分でもわからん」 「らしくない。離せ」 「名前呼んで抱きつけよ」 ルーファウスは気付かれないように、またミュッテンの目を見る その目に攻撃的な色はない 「あなたを満足させる気はない」 「今だけでいい」 ルーファウスは苦笑しながらミュッテンの背中を軽く叩いた 「参ったな。本当にどうした」 「ルーファウス」 その低い声に、ルーファウスは目を閉じた 「どうした、ミュッテン」 おかしかったのはその時だけで 次に部屋に来たミュッテンはまたルーファウスがら乱暴に話を聞こうとした 寒気がする だるい身体を投げ出し、ルーファウスは天井を見上げた 「食事だ」 その日食事を運んできたのはミュッテンだった 「あなたが食事を運んで来るとは珍しい」 ルーファウスは声だけでミュッテンを確認して、視線は動かさずに答えた 「…よくもまあ耐えるもんだな。顔色くらい変えたらどうだ」 ルーファウスは無言で天井を見つめ続ける 「で、話の続きをしてもらおうか」 ルーファウスは身を軽く起こそうとして、また寝転ぶ 「寒くないか?」 「いや」 「この部屋は寒くないのか?」 「寒くねえよ。早く話せ」 ルーファウスはゆっくりと話をしだす ミュッテンがルーファウスの腕を引っ張り起こすと ルーファウスは顔を歪ませた 「こっちに座れ」 椅子に座らされたルーファウスの身体が揺れる 目の前のミュッテンの肩にぶつかる 肩にかかるルーファウスの息が熱い 「おい」 「横になりたいのだが」 頭がガンガンする ミュッテンの手が離され、ルーファウスはミュッテンに倒れこむ 「続きは」 「ああ…」 またゆっくりルーファウスが話し出す 言葉が途切れていく 「すまないが、休ませてくれないか」 「起きろ、話してからだ」 ぼうっとする頭でルーファウスは考えるが 正常にに働かない 途切れる話しに苛ついてミュッテンはルーファウスの頬を叩いた 「起きろ」 「ああ…」 身を縮め、ルーファウスが手を伸ばす 「…なんだお前…」 「ん?」 「すごい熱じゃないか?」 ミュッテンがルーファウスの額に手を伸ばす 「やばいんじゃねぇのか?」 「寝れば治る」 「身体が熱いぞ」 「寒い」 「暖めてやろうか」 ルーファウスはミュッテンを睨みつけ、溜息をついた 「遠慮する」 「中も熱そうだな」 ルーファウスの前髪を掴み、正面を向かせると、ルーファウスは青い顔でミュッテンを睨む 「ひでえ顔色だな」 「照明のせいだ」 「馬鹿か。んなわけあるか」 ルーファウスの服の中に手を入れると、軽く反応が返ってくる 「おもしれえ」 ミュッテンはローションを取りだすと、ルーファウスをベッドに放り投げた かすむ意識の中で、ルーファウスは必死にミュッテンに爪を立てて抵抗した 「ルーファウス、お前の顔や身体は気に入った。お前が神羅じゃなけりゃ飼ってやったぜ」 ルーファウスは意識が薄れるのを感じながら、ミュッテンの首に両手を伸ばし 思いきりミュッテンの顔を抱き寄せた 「…あなたに飼われるくらいなら…舌を噛んで自害したほうがマシだ」 耳元で囁かれた声にミュッテンは動きをとめる ルーファウスの身体から力が抜け、意識を無くしたことを確認してから キスをしながら抱きしめた 気分が悪い 吐き気がする はた、と目を開いて、ルーファウスは目を丸くする 目の前にミュッテンの胸があった 男臭い体つきを眺めて、ゆっくりと上を向く 「まさか…」 ルーファウスはゆっくりとミュッテンの顔を覗きこもうとする 「寝ているのか?」 起きようと身体を動かすが、うまく動かずに痛みが走る 「痛…」 痛みに顔を歪め、諦めて横になる 「おい?」 あまり寝ているように見えない 起きてるはず ルーファウスは少し近付いてミュッテンの胸を叩いた 「ミュッテンミュッテン、起き…」 突然軽く頭を叩かれ、ルーファウスはミュッテンを見上げた ミュッテンはルーファウスを見下ろし、笑っている 「お前さ、オレが寝てる間に殺そうと、なぜしなかった」 ルーファウスは目を大きくして言われていることについて考えた そして小さく声を出して笑った 「どうやって殺すんだ?この身体であなたを」 ミュッテンが眉を寄せながら起きあがった 「ちょっとお前…」 ルーファウスは覆い被さってきたミュッテンを見上げる ミュッテンは何かを考えながらルーファウスを見下ろす 「そこに銃だってある。紐もある。撃ったり首絞めたり…」 「起きてたくせに」 ルーファウスは笑いながらミュッテンの胸を叩いた ミュッテンも笑ってルーファウスの額を叩いた 「よく気付いてたな。顔色いいじゃねえか」 「お陰様で」 「ヤったからか」 「いちいち下品だな」 「へっ」 「何だ、随分と機嫌がよさそうだ」 「アンタが俺の名前を繰り返し呼んだのがおかしかったんだ」 「は?」 呼んだっけ?という顔をしてルーファウスは天井を見上げる 自分に注がれる視線に嫌な予感がして 少し考えてゆっくりと転がるようにミュッテンから離れた 「ちょっと来い、ヤるぞ」 「勘弁してくれないか」 「イヤだね」 「飽きないのか?他でして来い」 「飽きたらな」 「わたしは飽きた」 「根性ねえな」 後ろから抱き締めるようにミュッテンがルーファウスを包むと ルーファウスは複雑そうな顔をする 「らしくないぞ、離れろ」 「無理矢理やられるほうがいいのか淫乱」 「聞き捨てならない…」 「なんだお前、なんかいいにおいするな」 ミュッテンがルーファウスのうなじやあたまに鼻を近づける ルーファウスは目を丸くしてから声を上げて笑った 「笑わせるな。痛い」 「おいルーファウス」 「なんだ」 首筋にかかるミュッテンの息が熱い ルーファウスは目の前にある自分の手を眺めながら返事をした 「お前よ…特定のヤツとかいんのか」 「はあ?」 呆れた声を出すルーファウスに、ミュッテンは顔をしかめる 「いんのか?生きてんのか?」 ルーファウスは頭の中に浮かぶ残像を振り払うように目を閉じる 「いたらどうで、いなかったらどうなんだ」 「真面目に聞いてんだ。答えろ」 嫌な予感がする ルーファウスはため息をついてから目を開いた 「いるが、それがなんだ?」 「…大事か、そいつ」 「…これでも自分の気持ちを大事にはしている」 「そうかよ」 さっと離れていくミュッテンをゆっくりと振り返り ルーファウスは自分の予感が当たったのだろうと思った 行為を利用もできただろう でも、なんとなくそれだけはしたくなかった ミュッテンが歩み寄ってきて、ルーファウスの手首を押さえる ナイフの刃をぐっと手首に押し当てて肉を引き裂いた 「いっ…」 ルーファウスは大袈裟なほど手首を滴る血を眺める 「傷残してやるよ。それ見たら俺を思い出せ」 目がかすむ 「次来た時は、お前の持ってる情報を全部吐き出させてやる」 ミュッテンはズボンをはいて服を肩にかけ、部屋から出て行った |
駄目だ。ルーファウスを愛情なしにはいじめられません・・・ どうでもいいがルーファウスがミュッテンに「あなた」と言ったのに無駄に萌えた なのでこの言葉、使わせいただきますた ミュッテンの声は良く通る声だそうで、いい声なんでしょうね ということでミュッテン→ルーファウスになってしまいました 愛情無しのミュッテンルーファウスが書きたかったのに。 いつかリベンジを!! 2009・5 |